プライベートだけじゃなく、「仕事でもおしゃれをしたい!」という女性は多いと思いますが、仕事となるとなにかと制限があるため、自分らしいスタイルで働けないのが現実ですよね。ただ、業種や職種を選べば、おしゃれをして働ける仕事がたくさんあることを知っていますか?
今回は、そんなおしゃれが好きな女性におすすめの仕事をご紹介します。
最近は仕事をする場所とは思えないくらい、キレイでおしゃれなオフィスが増えてきています。インテリアや内装にこだわったオフィスや、自由にのびのびと働けるようにリラックスできるソファを設置したり、カフェスペースが併設されているオフィスもあります。
このようなおしゃれなオフィスは、センスや感性が刺激されるので、快適に働くことができるでしょう。
服装や髪型自由の仕事は、自分の好きなスタイルで働くことができるので、おしゃれをしたい人にぴったり。身だしなみに関する細かな規定がない分、我慢することなく働けるため、ストレスなく仕事ができるでしょう。
アパレルや美容系は、おしゃれをして働けるというよりかは、おしゃれをするのが仕事の一環のようなもの。常にトレンドを取り入れたファッションやメイクを心がけ、他の仕事よりも見た目に気を遣わなくてはいけません。
おしゃれをすることやファッション・美容に興味がある女性なら、「好き」を活かして働くことができるでしょう。
新しいものや流行りものが好きな人は、トレンドに敏感な証拠です。おしゃれな仕事をするには、トレンドに敏感な人の方が向いています。新しいものを取り入れておしゃれを楽しんだり、好奇心や情報収集能力を活かして働くことができるでしょう。
美意識が高い人は、ファッションや美容などに関心が高い人が多いので、おしゃれな仕事に向いています。特に、自分の見た目に関してだけでなく、「人をキレイにしたい」「おしゃれをする楽しさを伝えたい」という気持ちがあると、アパレル業界や美容業界で働く素質があるでしょう。
センスや感性に自信がある人は、持ち前の能力を活かして働くことができます。カリスマ性のある美容師やアパレル店員は、センスが良く、みんなが憧れを抱くオーラがあります。
センスや感性を活かせる仕事はおしゃれな仕事に多いので、自分のスキルを元に能力を発揮できる仕事を見つけましょう。
アパレルの仕事は、ファッションに関わる業務なので、おしゃれが好きな人に適しています。アパレル店員をはじめ、バイヤー、プレス、MDなどの様々な職種があり、トレンドを取り入れたファッションに身を包み、おしゃれをして働ける代表的な仕事といえるでしょう。
美容部員は、化粧品の販売を行う仕事です。高い美意識と化粧品や肌に関しての正しい知識が必要になるため、見た目に気を遣う仕事といえます。
服装に関しては制服がある場合が多いですが、メイクや髪型などは自社ブランドのイメージに合う見た目を意識し、華やかで品のある身だしなみを心がける必要があります。
美容師はヘアカットやヘアカラー、ヘアアレンジなどを行う、髪に関するプロフェッショナルとしておしゃれな仕事というイメージが強いと思います。カリスマ性やセンスが求められるので、自分自身もおしゃれに敏感でなくてはいけません。
美容師免許は国家資格のため、生涯働き続けることができるのも美容師の仕事の魅力です。
オフィスワークは、オフィスカジュアルな服装で働くことができます。制服がある場合もありますが、ほとんどは私服勤務となるので、オフィスで働くにふさわしい格好であれば、スカートでもパンツでも自分らしいファッションを楽しみながら働けます。
ただ、ネイルや髪色に関しては規定が設けられている場合もあるため、決められた範囲内でのおしゃれを楽しむようにしましょう。
秘書は、上司のスケジュール管理や身の回りのサポート業務が中心となり 、きちんと感のあるファッションを心がける必要があります。カジュアルさは抑えて、ジャケットやセットアップのような、フォーマルに近い服装が好まれます。
多くの人と接する機会がある仕事のため、身だしなみには気を遣い、ファッション以外にも所作や立ち居振る舞いも意識する必要があるでしょう。
企業の受付やクリニックの受付、百貨店や商業施設の受付など、受付は様々な業種で活躍することができます。企業の「顔」としての意識を持つことが求められるので、自分のしたいおしゃれをするのではなく、あくまでも企業のイメージに合った身だしなみを心がける必要があります。
常に人に見られる仕事なので、姿勢や所作にも気を遣い、清潔感のある見た目を髪型やメイクから感じ取れるようにしましょう。
デザイナーは自分の感性やセンスを形にする仕事のため、おしゃれな仕事の中でもクリエイティブなジャンルになります。人を魅了するデザインを生み出すためには、独自の世界観を持つことが大切です。日頃からセンスを磨いて、感性を刺激する努力も必要でしょう。
デザイナーは、アパレル以外にも、Webデザイナーやグラフィックデザイナーなど、様々な業界で活躍することができます。
おしゃれをして働ける仕事は、女性にとって魅力を感じると思います。服装や髪型、ネイルやメイクなど、制限なく自由なスタイルで働ける仕事に就きたい人は、ぜひご参考にしてみてくださいね。